02 WORKSTYLE INTERVIEW
「まずはご自身の職種と役割についてご紹介をお願いします。」
もともと建設系の会社で営業を行っていたこともあり、アントアントでも営業を担当することになりました。
ホームページ制作に関しては、打ち合わせをして、設計して、その通り進めるという「ものづくり」の観点から建設業界と近いと感じています。
もっとも、谷脇家のデザインセンスがゼロだったから、営業をやるしかなかったという理由もありますが(笑)。
具体的な業務内容は、新規WEB制作や新規代理店開拓の営業などを行っています。
その他にイベント出展、代理店獲得セミナー、新規代理店に対しての研修など活動の幅は普通の営業よりも多いと思います。
「この仕事の醍醐味や、大事にしていることは何ですか?」
ホームページをオープンしたときのありがとうよりも、自分たちのつくったプロダクトが、具体的にユーザーの成果に繋がった時のありがとうをもらえることが一番うれしいですし、活力をもらえますね。
ホームページはあくまでもコミュニケーションツールなので、それ自体が目的じゃないんです。
この仕事で一番頭を使う仕事は、見積もり業務です。
相手の課題をヒアリングしていく傍ら、アウトプットイメージを固めて、それならこのリソースが要ると数値的に判断していくことになるので。
こればっかりは数をこなしていくしかないと思います。
「広貴さんにとってのアントアントでの仕事とは。」
自分の肩書は営業ですが、
個人的には営業というよりも、アントアントの価値観や、想いを伝え、広めていく「エバンジェリスト」であると考えています。
さすがに名刺にエバンジェリストとは書きませんが(笑)。
営業は全国を飛び回ることが多いですが、日々我々の価値観に共感して頂ける仲間を集めるイメージですね。
この感覚は自分には非常にインパクトがあって、日曜日にサザエさんを観たあとの月曜日がくる絶望感はなくなりました(笑)。
「アントアントで成し遂げたい野望はどんなことですか?」
CMS業界でトップ5に入って、ant2(アントツー)を誰もが知っている商品に押し上げることですね。
自分の仕事はとにかく我々の想いを伝え歩き、そこに共感して頂ける方を集め、皆が幸せになるための場を作り上げることです。
その目標に向かってスキルを高め続けていくと同時に、メンバーを増やしていかないといけません。
少数精鋭なことは良いのですが、目標実現のためには今のままではまだまだ少数すぎるので。
個人的は野望といえば、もっと大きな家に住んで、好きな車に乗り続けていきたいです。
「アントアントにはどんな人が向いていますか?」
これだけのCMSを作り上げた事や、この数のエンドユーザー・代理店獲得をこの人数で出来たのはアントアントだからこそ出来たと思っています。
個人個人が「最強のサービス」を届けるべく、お互いを尊重して補完し合ってこその今があります。
ポジティブで、かつ1つの業務にこだわることなく、色々なことに多方面で努力し続けられる姿勢を持った方と是非働いていきたいですね。